2018年11月にラスベガスで開催されたAWSの年次イベント「re:Invent」でエグゼクティブを対象に調査を実施したところ、「2つ以上のクラウドを活用するマルチクラウドユーザー」は約40%、「AWSやAzure、GCPの3つを利用する」のは18%、「マルチクラウドを検討する」ユーザーは58%という結果が出た。
いまやスタンダードとなりつつあるマルチクラウドだが、新たな問題が散見されるようになっている。それは「各サービスのサイロ化」だ。個別のサービスごとにはコストや使用状況の可視化はできているものの、利用している複数のパブリッククラウドを1つのサービスとしてとらえ全体最適化を図ることは難しい。
本資料は、マルチクラウドユーザーが陥りやすい「サイロ化」の罠について具体的な事例を交えて解説しながら、現在7000社が利用しているSaaS形式のクラウド運用プラットフォーム「CloudHealth」を紹介している。このサービスを使えば、複数のパブリッククラウドを横断して、使用状況やコスト、性能、アセット、可用性、セキュリティを管理できる。
マルチクラウドを検討している担当者は、ぜひとも参考にしていただきたい資料となっている。
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