一度も冷凍されていない新鮮な牛肉を使って注文を受けてから作る四角いパテのハンバーガーで知られるWendy's。
IT環境は、オハイオ州ダブリン本社のオンプレミスサイトとジョージア州アトランタのコロケーションセンターで管理されている。すでに多くのワークロードをクラウドにシフトさせているが、オンプレには今なお「年間2桁成長」を続ける1PB近いデータが残り、1,000台を超える仮想マシンが稼働していた。Wendy'sが抱えた悩みはそのバックアップだった。
本資料は、膨張しつづけるデータとバックアップに対し、Wendy'sがさまざまなバックアップソフトをテストし、最終的にCohesityを選択したことで、どのような成果を出したのかを紹介している。バックアップ時間は12時間から2時間へ、CapExは1年あたり6万ドル以上を削減したことが明かされている。
ハイブリッドクラウド環境のバックアップを検討するうえで参考になる資料だ。ぜひご一読いただきたい。
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