ハイブリッドクラウド環境のデータ管理--グリーが目指した「これからの時代」の最適解

ハイブリッドクラウド環境のデータ管理--グリーが目指した「これからの時代」の最適解

グリーにおいてビジネスの拡大と共に大きくなった課題。その1つが「増え続けるデータの管理」だ。同社では、もともとオンプレミスで構築したファイルサーバシステムを運用していたが2015年にクラウドストレージへの移行を実施。これにより容量の課題は解決されたもののパフォーマンスでの不満や、セキュリティなどさまざまな要因によって一部オンプレミスのシステムを併用する形となり完全なクラウド化には至らなかった。こうしたシステムの複雑化は日々の運用管理にしわ寄せとなった。
しかしDXが叫ばれITの重要性が高まる今、こうした課題の解決のために採用したのが本資料で紹介するCohesityのソリューションだ。資料ではグリーの抱えていた課題の整理からはじまり、Cohesityに何を期待したのか、そして実際に導入してみての結果などを紹介している。