世界約90の国と地域に拠点を構え、約1,700の連結事業会社と協働でビジネスを展開する三菱商事。 同社は、コロナ禍の中でニューノーマルを見据えた新しい働き方の整備を進めている。その施策の一つとして取り組んだのが電子署名の採用とペーパーレス化だ。ITサービス部が中心となって、電子署名システムを実質4ヶ月という短期間で全社展開。これにより場所や時間にとらわれない契約・合意プロセスを実現できる環境を整備した。本資料では、三菱商事がどのように電子署名システムを選定、全社展開し、グローバルへの展開を見据えたデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させたのかを詳しく解説している。