業務の中核を担う統合基幹業務システム(ERP)の導入は、企業の将来を左右する重要な取り組みである。アプリケーションなどのITだけでなく、自社の業務全体を理解しておく必要があるため、導入のリード役となる従業員にはさまざまな重圧がかかる。
この資料では、ERPをスムーズに導入するための4つの検討ステップを示し、マンガで分かりやすく解説する。ステップは「1:プロジェクト体制の確立」、「2:RFI/RFP作成」、「3:ベンダー選定」、「4:導入」で構成されており、それぞれの重点を掘り下げることで、ERP導入を経験したことのない従業員でも明確なイメージが持てるようにしている。さらに、システムインテグレーターであるSCSKが自社で開発するERPである「ProActive」を例に、会計、人事・給与、販売管理、経費・勤怠管理というERPの主要コンポーネントを利用することによる効果を分かりやすく説明しており、ERPの全体像が見えてくる資料となっている。
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