働き方改革や新型コロナウイルスの影響で、中小企業でもテレワークの本格導入が待ったなしの状況になっている。ただ民間調査機関の調査によれば、2020年10月段階で、大企業の57%が在宅勤務・ テレワークを実施しているのに対して、中小企業は25%と半分以下にとどまっている。
テレワークを導入しようにも、情報システム担当者が他の業務との兼務だったり、そもそも存在しないため、検討が進まないケースが多いのだ。そうした中、オンプレミスで構築するVDI(仮想デスクトップインフラ)よりも導入のハードルが低いクラウドベースのDaaS(デスクトップ・アズ・ア・サービス)を検討するケースが増えている。DaaSは中小企業にとっては最小契約数が多すぎたり、個別のカスタマイズ費用が高すぎたりして使いにくいという事情がある。
本資料は、これらの課題を解消し、最小20ユーザー、最短2週間でテレワークが始められる中小企業向けDaaSソリューションの紹介資料だ。ぜひ参考にしていただきたい。
ホワイトペーパー