これまでHCIの主な採用領域は仮想デスクトップ基盤(VDI)だったが、最近ではデータベースなど基幹システム基盤にHCIを採用する企業が増えている。
本資料は、先頃Exadataに格納されたデータのバックアップを、Veeam Softwareのエージェントレスな仕組みで実現する実機検証を行った日立製作所の嶽山康則氏と、パートナーとして支援したNutanix の小池淳一氏による対談の模様を採録したものだ。
対談の中では、先の実証の結果はもちろんのこと、DXが本格化するこれからの企業ITにおけるHCIの可能性をデータ管理というテーマの中で、データベース管理から、データのバックアップ、クラウド活用、データ保護、BCP/DRさまざまな切り口から議論がなされている。データが企業成長のエンジンと言われている今、データマネジメントの必要性と、理想的なデータマネジメントのありかたが紹介されている。
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