決済分野を軸に金融関連の製品やサービスを提供する株式会社インフキュリオンは、新事業の創造や人材の育成に寄与する「モダン情シス」への転換を模索する。SaaSの活用、優れたUI/UX、APIによる外部接続など、スケーラビリティや連携性に優れるシステムへの転換を目指す中で、セキュリティ対策も大幅な変更が必要になった。採用したのはサイバーリーズンのアンチウイルス「Cybereason NGAV」とEDR「Cybereason EDR」だ。従来のアンチウイルスでは防げなかった広範な攻撃に耐え、万が一マルウェアの侵入を許してもエンドポイント端末上のマルウェアの挙動をリアルタイムに検知する2段構えの対策は、セキュリティの強度を大幅に高めた。
この資料では、試行錯誤の末に到達した同グループの新たなセキュリティ対策について、詳しく解説している。セキュリティ確保に不安を持つすべての方にご一読の上、ぜひ参考にしていただきたい。
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