個人情報の漏えい事件などサイバー攻撃の被害が後を絶たない。情報通信研究機構の調査によると「サイバー攻撃は、過去10年間で45倍にも増え、特に2018年から急増している。この傾向は今後も続くと予想され、今後、ますますサイバーセキュリティ対策が重要になるのは明らかだ。
中でも、IPAが発表した「情報セキュリティ10大脅威2021」では、1位、2位、8位がWebに関する脅威であり、Webセキュリティへの対策が急務とされている。WebサイトやWebサービスのセキュリティ対策においては、Webアプリケーションの脆弱性をついた外部からの攻撃を防御する「Web Application Firewall(WAF)」の活用が効果的だ。
以下の資料では、ファイアウォールやIDS/IPSなどでは防げないサイバー攻撃の具体的な種類、実際の被害実例などを紹介し、WAFの仕組みや導入メリットなどをマンガで分かりやすく解説する。個人情報を取り扱う企業の担当者はぜひ今一度、WAFについての理解を深めてほしい。
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