クラウドシフトが進む中で、データ保護についてもクラウドの活用を検討する企業が増加している。
東日本大震災から10年の節目を迎え、災害対策の意識が改めて高まっている。オンプレミスの資産を持たずに、クラウドに直接バックアップするという仕組みも求められてきた。IT基盤にはバックアップデータの遠隔地での保管だけでなく、業務継続も求められている。もちろん、クラウド上でもデータの適切な保護が必要となる。法令を順守しながら、メールデータを自動収集してクラウドで長期保管するといった仕組みも実装したい。
この資料では クラウド活用によるデータ保護について5つのテーマを設定し、Arcserveのバックアップ製品を導入する想定顧客のシステム構成図を交えて、具体的に説明している。データ保護を検討する企業にとって極めて重要な情報であるため、ぜひ一読していただきたい。
ホワイトペーパー