ビジネスにデータ活用が欠かせなくなった現在において、データ分析やアナリティクスをはじめとするデジタルスキルを有する「DX人材」は、あらゆる業種業態において企業の競争力を決定づける存在となりつつある。だからこそ、DX人材育成に多くの企業が注力しており、そして各社内においても、エンジニア系はもちろんのこと、営業職やマーケティングといったビジネスサイドの職種もまた、データ活用のスキルが今後は強く求められるようになっているのだ。そうしたなか、いち早く動いたのが、データ連携で財務経理と経営企画をサポートするセゾン情報システムズである。同社では、「社員のデータエンジニアリングに対する意識を高めたい」という思いから、データビークルの「DX人材育成研修」を活用した。
本資料では、研修を主催したチームの人々へのインタビューを通じて、同社が求めるDX人材がどのように育っていったのか、具体的な経緯を紹介している。
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