多くの企業でリモートワークの導入が進められ、新しい働き方が定着しようとしている。例えば新入社員に対しても、初めから自宅へ業務用端末などを送り、バーチャルで入社式を実施するというケースも出てきた。しかし、そんな状況において必ずと言っていいほど、配布端末の管理とセキュリティの課題が出てくるはずだ。事業が拡大すればするほど資産管理や監査対応が求められるため、早急な対策が必要になるだろう。
SmartHRでは、業務用デバイスとしてMacを配布しており、キッティングを自動化する「ゼロタッチ導入」を導入し、オリエンテーション時間の大幅な圧縮を実現していた。しかし、その裏でリモートでデバイスの状況の確認、設定をスマートに実施したいというニーズがあった。さらに、セキュリティや監査等のために端末のリモートワイプや資産管理が必須であった。同社ではどのようなツールを用いて、これらのニーズに応えたのだろうか。
本資料では、大規模デバイス管理ツール「Jamf Pro」を利用したmacOS、iOSの管理について、担当者の声とともに詳しく解説。従業員の端末を直接操作することなく、アプリケーションや設定を瞬時に配布するなど、手間や工数を削減するとともに、情シスも新入社員もリモートで業務を行う「フルリモートオンボーディング」を実現したという。SmartHRの先進的な取り組みからデバイス管理ツール導入のヒントを学べるため、ぜひ一度ご一読いただきたい。
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