ホワイトペーパー

端末やOSに縛られない従業員選択制(CYOD)を支えるユーザ指向のデバイス管理を解説

Jamf Japan株式会社 2021-05-07

業務で使う端末は、主にMacかWindows PCかの2択になるはずだ。これを従業員みずからが自由に選択できることに越したことはない。最近では、端末のOSを選択できる環境を整えている企業も現れ始めている。このような業務端末を自由に選べる体制は、「CYOD(Choose Your Own Device)=自由選択制」と呼ばれている。CYOD を採用する利用としては、Macユーザーに使い慣れた端末で仕事をしてもらい業務のスピードアップを図りたい、Macしか使ったことがないユーザーにも対応したいというニーズが挙げられる。

当然のことながら、Windowsユーザーもいるので、IT管理担当者としてはどちらか一方の管理だけでも統一したいと考えていることだろう。では、こうしたCYOD環境の端末管理に役立つMDMツールはあるのだろうか。

本資料は、CYODを採用しているfreeeのMac管理に焦点を当てたものだ。Apple デバイスの管理に特化したデバイス管理ツール「Jamf Pro」を導入した同社が、Mac の管理においてどんな課題が発生していたのか、そしてどのように解決し、いかに管理手法を効率化・統一化していったかを詳細に解説している。

端末やOSを問わずに働けるというのは、従業員にとっては理想の職場環境だろう。将来的なCYODの一般化を見据えて先んじて対策を打っておきたいという、先進的な思考を持つ企業は、freeeの事例から効率的なMac管理のヒントを掴んでほしい。

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