コロナ禍を受けてのテレワークの急速な普及をはじめ、固定電話(内線)のスマートフォン化や省力化の側面などから、企業におけるスマートデバイスの利用範囲が拡大している。ここで注目すべきは、スマートデバイスを新規・追加で購入する企業の多くが、iPhone・iPadといったApple端末を選んでいるという事実だ。その理由としては、操作が直感的で使いやすいことや、Android端末と比べた際の製品ライフサイクルの長さやセキュリティの高さなどが挙げられる。そして、企業においてiPhone・iPadを効率的に運用する際には、MDMの導入が必須となるのは言うまでもない。そこで本資料では、Apple端末管理において多くの企業で採用されるMDMであるJamfの特徴や、多くの企業に選ばれている理由などを解説するとともに、MDM運用に関する代表的な課題とその解決策をまとめて紹介している。スマートデバイス導入やMDM利用を検討しているすべての企業にとって、大いに参考になることだろう。