昨今のビジネス環境では、中小企業から大手企業までのあらゆる組織が、今あるリソースでより多くの仕事をこなし、社員を増やすことなく収益を拡大していく必要に迫られている。そのため、営業部門において商談スピードを得るためには、営業サイクルを短縮し、チームが一丸となって動く必要がある。だが、ガートナーは従業員の離職率が例年よりも50~75%上昇すると呼び掛け、PwCは調査結果から、経営幹部の95%が景気後退期に成長を維持するためにイノベーションが不可欠と指摘するなど環境は今後さらに急変していくと予想されている。そこで、現状の営業手法を見直し、チームを成功へと導く手法として注目されるのが、会話やアプリ、業務フローなどを一箇所に集めてコラボレーションする「デジタル化した営業フロア」のような場所である。
この資料では、そのような場としてSlackに焦点を当てる。新規顧客についてチームで戦略を練る、契約締結時に承認をもらうなど営業組織におけるさまざまな場面で、Slackが人や仕事をつなぎ、ハブになることによって得られる効果について解説している。
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