企業のデジタル変革(DX)が加速している。DX を推進する過程で、モバイルやクラウドなどの新しいテクノロジーを積極的に活用し、働き方を高度化させていこうという取り組みが進む中で、昨今のトレンドになっているのが、ユーザー部門がデジタルツールを積極活用して業務改善に取り組むという「現場主導のデジタル化」である。
実は、そのようなコンセプトをすでに四半世紀前から掲げていた製品がある。それは、エイチシーエル・ジャパン(以降、HCL)が提供する「HCL Notes/Domino(ノーツ・ドミノ)」。多くの企業で使われてきた、あの“ノーツ”である。同製品は多くのビジネスユーザーからは様々な業務アプリケーションを統合した汎用的なグループウェアとして認知されているが、それはあくまで一つの側面であり、本質は自社の業務に特化した業務アプリケーションの開発、運用基盤という部分にある。そこに改めて注目してみると、実はNotes/Domino が現場主導のDX を支援する基盤として最適であることが理解、本資料では、Notes/Dominoを活用したDXの実現について紹介すると共に、今なお進化を続けるNotes/Dominoの新機能の紹介、今後のロードマップなどを解説している。
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