SBIグループ初の外国為替証拠金取引(FX取引)の専業事業者として2011年に設立されたSBI FXトレード。さまざまな業務でRPAを活用しており、暗号資産を対象とした差金決済取引「暗号資産CFD」におけるエラー検知を自動化している。システムになんらかのトラブルが発生し、顧客に提示するレートがリアルタイムに更新できないような事態に直面しても、スピーディーに対処できるようにしている。このRPA導入では、2日で内製化による自動化を実現したという。本資料では、SBI FXトレードがRPAを業務でどのように活用しているのか、RPAに求める要件や実際にどのような成果を挙げているのかをSBI FXトレードの担当者が詳しく解説している。