本資料は7月27日、28日に開催された「VMware Modern App Days」
日本ユニシス株式会社「Tanzuを用いたアプリケーションのインフラモダナイズ検証」の講演資料になります。
近年、顧客のシステム構築において、実行環境を迅速に準備でき運用負荷を低減できるクラウド上のPaaS基盤が利用検討・活用され始めています。一方、オンプレミスにある資産を活かしつつPaaSを活用したシステム構築を実現するには、インフラの抽象化や開発運用の自動化を支援するK8sやPaaSソフトウェアを利用する必要があります。このような要求を想定して、オンプレミスに構築したTanzu Kubernetes Grid (TKG)、Tazu Application Service (TAS) for Kubernetes、SaaSであるTanzu Observabilityを使ってアプリケーションのインフラモダナイズの検証を行いました。 本セッションでは、検証で得られたTanzuでできることできないこと含めた様々なTipsを紹介します。
日本ユニシス株式会社
サポートサービス本部DXソリューション部ソリューション開発室
田中 樹理氏
ホワイトペーパー