成長を続けるスタートアップ企業にとって、自社の規模とソフトウェアデリバリーのあり方というのは、常に検討すべきテーマである。なぜならば、2名構成のチームによるソフトウェアデリバリーと、200名構成のチームによるソフトウェアデリバリーでは、まったくもって内容が異なってくるからだ。スタートアップ企業から成長を遂げるにつれて、選ぶプロセスやツールは自然に変化するのである。ただし、あまりに早い段階で最適化したり、目標も定めないまま野放図に変化を続けたりしてしまうと、後で時間やスピードが犠牲になりかねない。
そこで本資料では、目的意識を持ってデリバリープロセスを進化させるためにはどうすればいいのかについて、20年間にわたってソフトウェア業界に関わり、スタートアップ企業を4回立ち上げ、さらにはCTOに3回就任した経験を持つ筆者が詳しく解説している。一読いただければ、今すぐCI/CDを採用するべき理由についても、深くうなずけるはずことだろう。
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