ハイブリッドワークが定着するなか、IT部門は、セキュリティと利便性を両立させる環境の提供が強く求められるようになった。その課題を解決するために有効な手段の1つとなるのがクラウドを利用した仮想デスクトップの提供だ。仮想デスクトップをクラウドで管理することで、さまざまなメリットを期待できる。具体的には「柔軟性の高いクラウドを利用することで、IT部門とビジネス部門の俊敏性が向上」「デスクトップの管理が改善し、セキュリティレベルが向上」「サポート部門の受付件数の減少」などだ。本資料では、Forrester Researchが、Citrix Virtual Apps and DesktopsサービスとMicrosoft Azureを併用して利用した場合にどのようなビジネスメリットが生まれるかを調査し、5つのメリットとして具体的な数字を上げながら解説している。