3千社以上の企業に導入され、帳票や文書、図面など日々の業務で生まれる膨大なビジネスデータの管理・活用に役立てられている「活文」。90年代に提供開始された本製品は、今もなおユーザーの声や時代の変化にあわせた進化を続けている。なかでも数年前に追加された「企業内検索基盤 活文」においては、その検索エンジンに「Elasticsearch」が採用されファイルサーバー、Webサイト、データベースなど企業がもつ、さまざまなシステムに散在するデータ/コンテンツを横串に刺しての検索を実現した。この進化は、マルチプラットフォーム化が進む現在の企業情報基盤において非常に大きなベネフィットをもたらしている。実際に多くの企業ではMicrosoft社の提供するクラウド基盤「Microsoft Azure」と組み合わせて導入・活用されている。では、この組合せには、具体的に、どのようなメリットがあり、企業のビジネスにどのような価値を提供しているのか。本資料ではデータの発生から管理・共有・活用までを一気通貫で支援、文書/コンテンツ管理業務を最適化することによって得られるビジネスメリットを、製品の解説と共に紹介している。