ドライバーの運転状態を監視し危険な運転を検知--AIを搭載した通信型ドラレコに注目

バスやタクシー、トラック、営業車など、法人車両の事故対策や運行管理は、企業にとって大きな課題だ。未然に事故を防いだり、事後の対応を早めたりすることはもちろん、車両管理や運行管理を適正化することで売上に貢献することもできる。実際、企業のニーズとしても「ながら運転・危険運転を抑止したい」「1台の車両を複数人で使うため個人の特定を簡単にしたい」「ドライバー毎の的確な運転指導方法がわからない」「車両の位置情報を把握し、車両管理を効率的に行いたい」などの声が多い。そうしたニーズに対応するものとして注目を集めているのが、AIを搭載した通信型ドライブレコーダーだ。
本資料では、前方接近/車線逸脱(ADAS)や居眠り/ながら運転(DMS)などを検知・警告し、クラウド上での映像再生や運転診断、動態管理を確認できるAI搭載の通信型ドライブレコーダーを紹介する。