テレワークを導入する企業が増加するなか、クラウドサービスの利用も急拡大している。テレワークでクラウドサービスを利用することは、ユーザーの利便性を高める一方で、管理者の目が届かなくなるため、適切な対策が必要になる。特にメールからの誤送信を原因とした情報漏洩が依然として多く、クラウドメールサービスに対する誤送信対策は必須となっている。また、ファイル送信の際にZIPで暗号化しパスワードを別便で送信する「PPAP」の見直しが進んでおり、代替手段が求められている。本資料では、なるべく手間なくMicrosoft 365のセキュリティを強化したい、誤送信対策を手早く実施したい、ZIP暗号化に代わる手段でファイルを送信したいというニーズを満たすソリューションを紹介する。