ラクスルが2021年9月、ITデバイスやSaaSの利用を管理するクラウドサービス「ジョーシス」を開始し、2022年2月には運営会社としてのジョーシス株式会社を設立して同事業を譲渡した。ジョーシスにより、従業員の入社、在籍中、退社にわたってITデバイスや業務で利用するSaaSのアカウントなどの管理業務を効率化、自動化し、コスト削減とセキュリティレベル向上を支える。
この資料では、ジョーシスを「日本企業のDXのインフラ基盤」にするという世界観を持っていることに触れ、顧客に提供する価値や導入におけるシステム面での考え方について詳しく解説する。二要素認証やSSO、シャドーITや未使用アカウントの自動検知などセキュリティ面での万全を期していることが見える。さらに入退者向けの作業時間が半減し、コストを削減できたなど複数のユーザー事例を交えて、導入効果を解説している。
ホワイトペーパー