モバイル充電ブランド「Anker」など、米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーのAnkerグループ。日本法人であるアンカー・ジャパンでは、自社で管理するデバイスの台数は、PCやスマホ、セキュリティカード、モニターなど全て合わせると1000台を超えていた。さらに、新拠点を設置することで管理総数は増加している状態の中、2人のIT担当者が管理業務とキッティングなどの作業担当をそれぞれ担っていた。そこで、多数のデバイス、SaaS利用によって管理が煩雑化したため、ITインフラにおける業務効率化を決断。同社は、デバイスやSaaSなどのアカウント管理業務のアウトソース化を図るため「ジョーシス」を導入した。そして、デバイスの購入からキッティング、管理までをワンストップで実現でき、運用管理コストを75%削減することに成功した。
本資料では、組織基盤整備を担う組織戦略本部長が導入経緯や効果、実質的な担当者が1人でも対応可能な管理体制などを詳しく語っている。
ホワイトペーパー