手軽に導入できるSaaSは、業種業態や規模を問わず多くの企業で利用されている。しかしSaaSには、その手軽さゆえに「気付くとどんどん増えている」といった状況に陥りやすい点に注意が必要だ。実際に、情シス部門が把握しきれないコストやシャドーITに頭を悩ませている企業は非常に多い状況にある。
同様の問題に直面していたものの、経営者自ら主導のもと、内部統制強化とコスト最適化プロジェクトを実施し、課題解決に成功したのが株式会社ツクルバだ。
本資料では、同社がSaaSやデバイス管理を一元管理できる「ジョーシス」を活用してプロジェクトを進めることで、シャドーITの検知や導入SaaSの見直しにより業務生産性を向上できた事例を紹介する。さらにはIT資産管理の運用性を高め、情シスを「攻めの運用」を行う組織へと変革することに成功した経緯を、担当者が詳しく語っている。
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