無添加の化粧品とサプリメントを主軸に事業展開するファンケル。創業50周年を迎える2030年に向けて、ビジョン「VISION2030」を策定し、さらなる企業価値向上を図っている。同社が創業以来注力しているのがマーケティングだ。マーケティングにおけるデータ活用を積極的に進めるにあたり、データ分析基盤をオンプレミスからクラウドに移行。採用したのは、Oracle Cloud Infrastructureで提供される分析サービスOracle Exadata Database Serviceだ。分析基盤のクラウド移行を短期に実現したことに加え、性能向上、業務の変化への迅速・柔軟な対応、ライセンス管理の負荷低減などを達成、今後のマーケティング活動を支えるデータ分析基盤を強化した。
本資料では、ファンケルがどのように分析基盤のクラウド移行を実現したのか、プロジェクトを支援したレック・テクノロジー・コンサルティングの支援内容とともに紹介している。
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