生活協同組合コープさっぽろは本格的なDXに取り組み、レガシーシステムや基盤の機能を改善し、業務そのものや組織、プロセス、企業文化や風土の変革に取り組んだ。皮切りとなった宅配システムのECサイトやアプリのリニューアルでは、パスワード忘れへの対応やセキュリティ面の改善など課題への対応が求められていた。
この資料では、コープさっぽろの取り組みの中で、28事業のシナジーを生み出すために、Oktaの顧客ID管理製品で認証システムを統合した取り組みを中心に、CIO執行役員の長谷川秀樹氏などに聞く形で、詳しく紹介している。開発工数の削減とセキュリティの担保など顧客ID管理製品によって実現できたことを項目に分けて説明しており、プロジェクトの全体像が分かる内容となっている。
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