DXやフレキシブルワークの推進などによって、多くの企業で活用されているMicrosoft Azureに代表されるクラウド基盤だが、従来の運用管理手法との違いが導入企業の頭痛のタネになっているという話を良く聞く。特に近年は、ITの内製化が1つのトレンドとして語られることもあり、クラウド化を機に、これまでSIerに丸投げしていたIT基盤の運用管理を自社で内製する気運の高まりもあり、クラウド導入後の運用管理の課題を抱える企業は実際に多いのだろう。ここで注目したいのは、従前より日本企業の多くは、IT関連の現場業務を情報子会社やSIerなどのパートナー企業に委託し、自社に現場ノウハウの蓄積が無い場合が多いのだ。その場合は急に内製で運用管理をおこなうといっても、人材もノウハウもない状況ということになり苦労は目に見えている。そこで検討したいのが、戦略的な部分は自社で内製し、現場など戦術の部分を信頼できるパートナーにアウトソースする、伴走型のサービスの活用だ。本資料では、クラウドの運用に実績をもつソフトバンク社の運用サービスについて解説。また今だけの特典として、毎月先着20社に対して提供される「AzureおよびGoogle Cloud運用サポートキャンペーン」の詳細について紹介している。