現在、事業規模の大小を問わず推進が求められている「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」。中堅・中小企業も例外ではない。DX推進のカギを握るのが「クラウド」だ。クラウドを導入する意義や効果はすでに至るところで語られており、現在は各企業がシステムをいかにスムーズにクラウドへ移行できるかを検討するフェーズに入っているともいえる。ただ、中堅・中小企業のクラウド活用を阻む課題も存在する。それは、IT人材の不足や工数負荷などだ。さらに経済産業省の公表によると、日本企業の約80%がいまだにレガシーシステムを抱えているという。
こうした状況において、中堅・中小企業がDXを推進するためにどのようにクラウドサービスを導入していけばいいのだろうか。
本資料では、中小企業が技術者不足を補うためにクラウドサービスを活用していく上で重点的に確認すべき3つのポイントを解説している。中堅・中小企業のIT部門はぜひ参考にしてほしい。
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