マイクロサービスアーキテクチャを活用したWebやモバイル、クラウドベースのアプリケーションが増加するなど、多くの企業・組織がクラウドネイティブ開発を推進し、業務の生産性やカスタマーサービスなどを向上させている。中でも、アプリケーションコンポーネントとリソースを接続する「API」活用が増えてきた。実際、「3分の1以上の組織が現在すべてのアプリケーションでAPIを使用しており、今後2年間で50%まで増加する」という予測もある。その一方で、APIの増加がセキュリティリスクのレベルを悪化させ、実際にセキュリティ・インシデントが蔓延している現実もあるという。
本資料では「API増加で懸念されるセキュリティ・インシデントとは何か?」「今後、どのようなAPIセキュリティ戦略を推進していけばいいのだろうか?」という開発者や担当者に対して、グローバルでの調査結果を基に、APIセキュリティ対策の現状と効果的なAPIセキュリティ対策の具体的なソリューションを紹介する。
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