リモートワーカーが多い分散型組織で、ユーザーの認証や許可を提供するセキュア アクセス サービス エッジ(SASE)アーキテクチャが求められるようになってきた。SASEは、複数のネットワーキング機能と各種セキュリティ機能を一元化して提供する技術である。
本資料は、パロアルトネットワークスがForrester Consultingに調査を依頼し、パロアルトネットワークスのPrisma SASEの導入が実現する潜在的な投資収益率(ROI)を割り出している。ヘルスケア、製造、金融サービスなど4人の責任者にインタビューし、利益増加とコスト削減を中心にPrisma SASEの導入効果を語る。
さらに、Forresterの視点として、セキュリティチームとネットワーキングチームの組織上の新たな在り方を提言する。VPNなどの従来モデルからゼロトラストモデルへの転換など、環境の変化を検討する企業にとって役に立つ内容だ。
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