非連続的な成長を目指すスタートアップ企業では、開発組織の拡大に伴い人員も急増し、それによりマネジメントや開発スピードに関する課題を多く抱えるケースも多いとされる。
企業の健康課題を解決する仕組みを提供するスタートアップ、iCAREでは、積極的にエンジニアの採用を進めて組織強化を図ってきた。しかし、経営陣からは「本当に開発が早くなっているのか」という疑問が上がり、データに基づいた説明ができないという課題を抱えていたという。そこで同社は開発生産性を可視化し、定量的なデータで状況を説明するために「Findy Team+(ファインディ チームプラス)」を導入。手間を掛けずに開発生産性の計測ができるようになり、状態や課題をグラフなどの定量データで社内に共有することが可能に。これにより、全社に向けて取り組みをわかりやすく発信できるようになり、開発組織の活動に対する社内の納得感も得られやすくなったという。
本資料ではiCAREの事例をはじめ、ourlyやmentoといった他のスタートアップ企業が直面していた課題と、それに対する解決の取り組み・成果も紹介している。
開発組織の拡大に伴い、マネジメントや開発スピードに課題を感じている方は、ぜひ参考にしてほしい。
ホワイトペーパー