多くの企業・組織においてAIの活用が加速する現在、その進化に即した適切なセキュリティ対策の実施は必要不可欠だ。また、単なる防御ではなく、AIの可能性を最大限に引き出せるセキュリティ戦略こそが今後ますます重要となってくる。
AI時代に求められるセキュリティ戦略をどう推進していけば良いのだろうか。以下の動画では、ガバナンスを含めたAI活用の仕組みづくりを伴走型で支援している伊藤忠テクノソリューションズが、誰でも利用可能な“パブリックAI”、企業の業務やニーズに合わせてLLMモデルを用いて設計・運用された“エンタープライズAI”に存在するセキュリティリスクを解説。その上で「OWASP Top 10 for LLM Applications」を参考に必要な対策ポイントや技術的アプローチを説明し、同社の「Security for AI」の戦略と実践例を紹介している。進化するAIを安全活用するための道筋のヒントとしてぜひ役立ててほしい。
※本動画は2025年10月1日に開催されたパロアルトネットワークス株式会社主催のイベント「Ignite on Tour Japan」の講演動画となります。
【講演タイトル】
AIの進化を支える、CTCのセキュリティ戦略
【講演者】
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
釣 洸一 氏
ホワイトペーパー
