【ナノプロ】2003-2004年に史上で例のない急成長をとげた韓国サムスン電子とLG電子。MRRがROA Group「2006年版 韓国サムスン電子とLG電子の競争力分析」販売開始

グルーヴプロモーション株式会社

2006-10-05 13:30

ナノプロMRR事業部、 「2006年版 韓国サムスン電子とLG電子の競争力分析 -財務分析・製品戦略・マーケティング戦略を中心に-」を販売開始 詳細はこちら⇒http://www.marketing-research.jp/page/000173.html
2006年10月5日

報道関係各位

株式会社ナノプロ MRR事業部

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ナノプロMRR事業部、
「2006年版 韓国サムスン電子とLG電子の競争力分析
-財務分析・製品戦略・マーケティング戦略を中心に-」を販売開始

詳細はこちら⇒ (リンク »)
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■概要■
 IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR(運営会社:株式会
社ナノプロ 代表取締役 森田裕行)は10月5日に、日・韓・中におけ
る移動体通信市場の専門リサーチ業務を行っているROA Groupが
制作した「2006年版 韓国サムスン電子とLG電子の競争力分析
-財務分析・製品戦略・マーケティング戦略を中心に-」の販売を開始
しました。

詳細はこちら⇒ (リンク »)

■資料概要■
本レポートは、総合電機メーカーとして目覚しい発展を遂げているサ
ムスン電子及びLG電子に着目し、多角的な面からその競争力につ
いて分析を行なったものです。
サムスン電子及びLG電子と直接的な競争関係にある電機メーカー
を主な購読対象として企画されたレポートで、特に半導体、液晶テレビ、
携帯電話事業、家電及びその他電子製品事業等で、グローバルな競
争関係にある事業者は必見です。

◆資料の特徴
・日本国内の企業の戦略設定に密接な関係のある2社を対象に、
 年間実績、戦略及び競争力を分析!!
・財務、マーケティング・ブランド、技術面で簡単な指標を設定し、
 日本企業とサムスン及びLGの相対的な優劣を比較!!

◆こんな方におすすめです
・競合関係事業者の方
 (半導体、液晶テレビ、携帯電話事業、家電及びその他電子製品
  事業等で、グローバルな競争関係にある事業者)
・国内企業の海外進出戦略を考えている方

◆資料要約
韓国のサムスン電子、LG電子は半導体、薄型テレビ、携帯電話等の
総合電機メーカーとして日本の電機メーカーと競争及び比較の対象
といえます。
特に2003年-2004年の間、この2社の実績が史上で例のない好調傾
向をみせ、特に携帯電話事業でグローバル企業としての様相を高め
ました。
同期間内で相対的に不振となった日本企業としては、注目する必要
性がさらに高まったといえます。
一方2005年はサムスン電子、LG電子にとって以前の2年間(2003-2004
年)と全く違う様相を呈した年となりました。
売上面ではサムスン電子が13.4%、LG電子が9.7%の成長をみせまし
たが、営業利益率は各々-23.7%、-16.7%を記録しました。
同期間の通貨上昇率を考慮すると、売上は微々たる成長となっており、
現状維持すら大変な状況です。
また営業利益率は上記数値よりさらに悪化したことを指しています。

にもかかわらず、サムスン電子、LG電子は既に日本の有数の電機メ
ーカーと規模及び製品ポートフォリオにおいて肩を並べるほどのレベ
ルまで上がっています。
日本や韓国の総合電機メーカー10社の2005年売上高を比較すると、
サムスン電子は東芝と同様の水準で、LG電子はシャープと比較に値
する水準です。
特に2005年のサムスン電子の売上対比営業利益率は、前年対比大
幅に悪化したにもかかわらず、2ケタ台を記録して他社を圧倒してい
ます。
米国Interbrand社のグローバルブランドランキングでは、サムスン電
子がソニーを超えて20位にランクインされ、LG電子は2005年に初め
てグローバルランキングトップ100位内に入りました。
このように2005年下半期から2006年現時点まで、サムスン電子とLG
電子は2003-2004年の史上で例のない成長から一変し苦戦する姿を
見せています。
しかし、グローバル業界ではブランドの確立に成功した後さらに次の
段階へアップグレードできるかどうかのテスト時期となります。
よって現時点の2社の競争力及びその動きを考察することに意味が
あります。

■主な調査項目■
1 サムスン電子競争力分析
  ・財務
  ・製品
  ・マーケティング・ブランド
  ・人材及び技術管理
  ・サムスン電子の競争力に疑問を抱かせるリスク要因
2 LG電子の競争力分析
  ・財務
  ・製品
  ・マーケティング・ブランド
  ・技術管理
  ・あまりにも早く到来したLG電子の危機
3 日本企業とサムスン電子、LG電子との競争力比較
  ・財務 - 収益創出の努力
  ・製品 - 既存製品と新成長エンジンのバランス
  ・マーケティング・ブランド - グローバル化
  ・技術投資
4 インプリケーション

■調査方法■
本レポートではPrimary ResearchとSecondary Researchが同時に
並行して行われた。Primary Researchのためには、関連企業との
Eメールインタビュー、専門家とのインタビューを同時に進行した。
SecondaryResearchのためには、サムスン電子とLG電子の公開資料
と関連文献、各製品市場の業界紙、韓国内外のさまざまなメディア
の分析記事など収集し、分析を行った。

■商品概要■
資 料 名:「2006年版 韓国サムスン電子とLG電子の競争力分析
      -財務分析・製品戦略・マーケティング戦略を中心に-」
発 刊 日:2006年6月
判   型:A4版 100頁
発   行:ROA Group
調査・制作:ROA Group
販   売:株式会社ナノプロ
価   格:PDF版 99,750円
      PDF+印刷版 102,900円
      印刷版 99,750円

■お申し込み方法■
下記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、
そちらよりお申し込みください。
⇒ (リンク »)

■ナノプロについて■
設立:2006年1月
会社名:株式会社ナノプロ
所在地:
本社/東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイス18階
神南オフィス/東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
事業内容:
インターネットならびにモバイル向けのプロモーション
セールスプロモーション事業
関連コンテンツ・システム事業
(1)成果報酬型Eコマースプロモーション
(2)プロモーションコンテンツ制作、
ネットプロモーションシステム開発事業
代表取締役:森田裕行
URL: (リンク »)

■本件に関するお問い合わせ先■
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
TEL:03-6379-9771
E-Mail: info-mrr@nanopro.info
担当:坂井
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