工業用イサネットユーザーはXML対応に期待を寄せている。

株式会社データリソース

2004-06-28 00:00

米国の調査会社ベンチャーデベロップメント社は、調査報告書「Industrial Ethernet: Wireline and Wireless Infrastructure Components and Network Software」において、工業施設で使用されるイサネットインフラ部品とネットワークソフトウェアの出荷台数が、2006年には15億9630万(年平均成長率22.0%)になると予測している。
ベンチャーデベロップメント社の調査レポートによると、工業用イサネットユーザーは有線と無線の両方のアプリケーションにXMLプロトコルの導入を進める予定だという。

サプライヤにとって、製品をどのプロトコル対応にするかを正確に予測することが重要となる。下位互換性と統合の容易さがいずれのネットワークにとっても鍵となる。
一番普及しているプロトコルに対応することが、顧客の満足を得ることになるという。

※参考図表
(リンク »)


■本リリース及びレポートに関するお問い合わせ

株式会社 データリソース
〒107-0052 東京都港区赤坂4-5-6-701
電話:03-3582-2531  FAX:03-3582-2861
info@dri.co.jp
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]