現在、脳をテーマにした書籍やテレビ番組、雑誌の特集等が溢れ、脳の健康に対する人々の関心が高まり空前の「脳力ブーム」となっております。中でも、東北大学川島教授著書「脳を鍛える大人の計算・音読ドリル」(くもん出版)は、シリーズ250万部を突破する超ベストセラーとなり、また、同じく川島教授の研究成果を基に開発し株式会社セガトイズが2004年10月8日に発売した携帯型トレーニング機器「脳力トレーナー」(希望小売価格¥5,250/税込)も、発売から約3ヶ月間で10万台を販売、“脳の健康維持を願うシニア層”や“脳の衰えが気になり始める30代・40代の男女”の購入者が8割強に及ぶ、玩具業界では稀な大人に購入されるヒット商品となるなど、川島教授が唱する「最新の脳科学が証明した脳の活性法」が現在の「脳力ブーム」の中心であることは間違いありません。
今回発売するパソコンソフト「脳力トレーナー」は、東北大学川島教授と共同研究開発した科学的根拠に基づく脳のトレーニングソフトであり、次々に表示される単純計算をなるべく速く正確に解くことで脳の前頭前野を活性化し、脳全体の働きを高めることができます。
加えて、書籍や携帯型機器では実現が難しかった(1)トレーニングの効果、活性化の度合いを実感できる数々の脳機能テスト、(2)活性化の履歴を自動的に管理し、データをより見やすくグラフ化、(3)トレーニングの習慣化を促すスケジュール設定機能など、パソコンならではの機能を持たせることで、より効果的かつ継続的な脳機能の活性化トレーニングを提供することで市場の拡大を目指します。
■監修者 川島隆太氏 プロフィール
1959年千葉県千葉市生まれ。東北大学医学部卒業後。同大学院医学研究科修了(医学博士)。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究教授を経て、現在東北大学未来科学技術共同研究センター教授。脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる「ブレインイメージング研究」の日本における第一人者。高齢者の脳機能の維持・改善を目指したプロジェクトを産官学共同で立ち上げるなどの社会活動にも意欲的。主な著書には、ミリオンセラーとなり現在も売れ続けている「脳を鍛える大人の計算・音読ドリル」(くもん出版)、「子どもを賢くする脳の鍛え方」(小学館)、「読み・書き・計算が子どもの脳を育てる」(子どもの未来社)など。
<商品詳細情報>
○商品名:脳力トレーナー
○希望小売価格:3,980円(税込)
○発売日:2005年2月4日
○対応OS:Windows XP/2000/Me/98
○監修:東北大学教授/医学博士 川島隆太
○企画・制作・著作:株式会社セガトイズ/株式会社インターチャネル
○発売元:株式会社セガトイズ/販売元:株式会社インターチャネル
○コピーライト表記:(C) 2005 SEGA TOYS/ Interchannel,Ltd.
○機能と特徴
■脳力トレーニング(単純計算・マス計算)
※簡単な計算の繰り返しが脳を活性化
簡単な計算問題(たし算、ひき算、かけ算、わり算)が100問。
やさしい計算をスラスラ解くこと、それが活性化のポイントです。
話題のマス計算も、効果的なトレーニングです。
■脳機能テスト ※脳力の活性化をチェック
トレーニングの効果/脳の活性化を確認しましょう。
4つの脳機能テストで、楽しみながら効果をチェックします。
もちろん、脳機能テストも脳の活性効果があります。
■トレーニング、効果テストの結果は自動的に記録、グラフ化
※毎日続けるための機能
効果が表れるようすは、毎日続ける励みになります。
5名まで登録できますので、ご家族で効果を比べながら
トレーニングを進められます。
■ スケジュール設定で、指定した時間にトレーニングスタート
習慣化することが大切です。スケジュールに合わせて、お好き
な時間にトレーニングが行えるよう、スタートする時間を設定
できます。
※その他
計算問題をプリントアウトして、トレーニングができます。
脳の説明や、川島教授のメッセージも収録。自身の脳に関心を
持っていただくことが脳の健康法のスタートです。
○ターゲット
・脳の機能低下が気になる30代~40代の男女
・脳の健康維持を願うシニア層
・そして、こんなことが気になっている人
物忘れが多い。人の名前が思い出せない。
言いたい言葉に詰まる。
創造力・記憶力・自制心・コミュニケーション力を高めたい。
○販売ルート:パソコン量販店、家電量販店、有名玩具店他
○販売目標:初年度2万本
■報道関係者様からのお問い合わせ先
株式会社インターチャネル(www.interchannel.co.jp )
〒108-0073 東京都港区三田1-4-28(三田国際ビル21F)
担当:広報グループ 山下・佐藤
TEL:03-5440-0754 FAX:03-5440-0735
E-mail:pr@interchannel.co.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。