ハイテクインター株式会社(社長:旦尾 紀人、本社:東京都千代田区)は、アセンビジョン社製インテリジェントWANロードバランサー「AscenLink シリーズ」のエントリーモデルに、インターネット接続のWAN帯域を増強した新製品を追加します。
新製品「Enhanced SE」は、エントリーモデルとしては、インターネット接続を同時に3回線まで利用できる業界初の製品です。光ファイバー回線(FTTH)が利用できないエリアでも、ADSL回線を複数接続できるため、インターネット回線の帯域を簡単に増強できます。また、日本向けにWAN帯域を10Mbpsから50Mbpsに増強し、光ファイバー回線(FTTH)を導入した場合でも、十分な性能が発揮出来る帯域幅を確保しました。フレッツ等で利用されているPPPoE接続や、Yahoo!BBのDHCP接続にも対応しているため、別途接続のための機器を必要としません。企業のブロードバンド通信環境が重要視される昨今、敷居の高かったマルチホーミング製品において、低価格でありながらも上位機種と遜色の無い優れた機能を実装しています。
新製品の主な特長は下記の通りです。
● WAN帯域の大幅な増強 (10Mbps → 50Mbps)
● 3回線までADSL、光ファイバー回線(FTTH)、専用線を統合
● 費用対効果の高いマルチホーミング・ソリューション
● ネットワーク統合による全面的なネットワーク費用の削減
また、下記の機能をサポートすることで、インターネット接続の運用管理の負荷を軽減します。
● インバウンド/アウトバウンド・トラフィックのロードバランシングとフォールト・トレランスの実装
● 内蔵された帯域管理とQoS機能による帯域利用の最適化
● 内蔵されたファイア・ウォールによるDoS攻撃の防御とDMZのサポート
価格
AscenLink Enhanced SE 標準価格 \558,600 (税込み)
製品のホームページ
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