今回、バージョン2.4では昨今市場で注目を浴びている『検疫ネットワーク』への本格対応可能な監査機能“アドミッションサービス機能”、“管理コンソールの操作ログ収集機能”をご提供致します。また、既存の機能についても機能強化を図りました。 この新機能により、様々な製品とのインテグレーションの幅を広げることを実現し、より高いレベルでの『安心できるシステム運用』をご提供いたします。
※NASCenter Net-ADMバージョン2.4の新機能、改善/強化された機能
●新機能
・アドミッションサービス機能の新提供
→検疫等を目的とした監査機能です。
マネージャーにポリシーを登録しクライアントPCの検査を行います。
不正PCの使用や、ソフトウェアのバージョン、パッチなどの適用状況を
リアルタイムに確認し、企業のシステム環境を守ります。
◎検疫ネットワークとしての連携ソリューション
日本アルカテル社 『OmniSwitchシリーズ』
センチュリーシステムズ社 『FutureNet XR-540/C』
※今後数多くの製品との連携を予定としております。
・コンソール操作ログ機能
→管理者セキュリティを高めるために操作ログを暗号化して収集します。
情報漏えい防止や、運用の問題解決等の対応が可能となり、
”安心できる”システム運用をご提供します。
●機能改善
・リモートコントロールの効率改善
・サーバ監視機能(プロセス監視機能追加、ポート監視機能追加)
・イベント通知の改善
・資産情報収集機能の改善
・各種ユーティリティのご提供
●価格・製品体系変更点
・標準版PCエージェントの価格変更とPCエージェントパッケージユーザ数を
一部廃止。
・製品体系の変更
Windowsマネージャー標準版、Linuxマネージャー標準版、
WindowsマネージャーType1の3製品のみ。
●価格
Windows マネージャ版
PCエージェント 50User 62.5万円から
(ボリュームディスカウント有り、1000User 690万 など)
Windows/Linuxサーバエージェント 5User 38万7千円から
UNIXサーバエージェント 5User 63万円から
※上記価格に、マネージャソフト、コンソールソフトが含まれます。
マネージャサーバには、別途データベースシステムとしてマイクロソフト社
SQLServer2000が必要です。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。