■製品名称: SecureSphere(R) v5.0 (セキュアスフィア バージョン5.0)
■構成
「ゲートウェイ」と、複数の「ゲートウェイ」を一元管理する「MXマネージメントサーバ」の2種類のアプライアンスから構成されます。また、実装セキュリティ機能により、「ゲートウェイ」は以下の3種類のラインナップで提供されます。さらに、パフォーマンスにより「G4 ゲートウェイ」、「G8ゲートウェイ」、「G16 ゲートウェイ」が選択可能です。
● SecureSphere v5.0 データベース モニタリング ゲートウェイ(DMG)
● SecureSphere v5.0 データベース セキュリティ ゲートウェイ(DSG)
● SecureSphere v5.0 Webアプリケーション ファイアウォール(WAF)※同時販売開始
■主な機能(カッコ内は実装対象アプライアンス)
注:DMGには防御機能はありません。(検知・監査のみ)
●データベース監査(DMG / DSG)
監査のためにデータベースへのアクセスをすべて記録可能
(Oracle、MS-SQL、DB2、Sybaseに対応)
●データベース フルレスポンス監査(新機能)(DMG / DSG)
アクセスだけでなく、レスポンスを完全記録(Oracle、MS-SQLに対応)
●ローカルデータベースアクセスの監視(DMG / DSG)
DBAモニタ エージェントにより、ローカルコンソールからのアクセスや
通信系路上暗号化されたデータベースアクセスも監視可能
●ダイナミック Web/ XML ファイアウォール(WAF / DMG / DSG)
HTTP、HTTPS、XMLおよびSOAPプロトコルに対応
●ダイナミック データベース ファイアウォール(DMG / DSG)
SQL通信(Oracle、MS-SQL、DB2、Sybase)に対応
●IPS(WAF / DMG / DSG)
ネットワーク ファイアウォール、シグネチャ検出、およびHTTP/SQLプロトコル
アノマリチェック(SQLプロトコルアノマリ チェックはDMG / DSGのみ)
●相関攻撃検証(WAF / DMG / DSG)
複数イベントを相関分析することで、複雑で精巧な攻撃も正確に防御
●パフォーマンス
「G4 ゲートウェイ:500Mbps」「G8 ゲートウェイ:1Gbps」
「G16 ゲートウェイ:2Gbps」
●監視セグメント
インラインモードで最大2セグメント、スニファモードで最大5セグメント
●配備設定オプション
インライン/フェールオープン、インライン/フェールクローズ、インライン/
HA(ハイアベイラビリティ)、スニファモードなど。また、インライン配置の
場合、トランスペアレントブリッジ モードに加え、ルータモードが選択可能
●マネジメント&レポーティング
「MXマネージメントサーバ」は、3層構造の管理アーキテクチャで、複数のゲート
ウェイに一元管理しているプロファイルおよびポリシー情報を同時に配信可能
です。また、統合されたグラフィカルレポーティングツールは、傾向分析、
監査、実行の意思決定などをサポートします。
■価格例: DMG最小構成 576万円(税別)~
「G4ゲートウェイ」1台と「マネジメントライセンス for G4」1セットでの価格例です。
■製品詳細は (リンク ») よりご確認いただけます。
■製品紹介セミナー
9月26日、最新情報やデモを盛り込みながらご紹介します。
詳しくは (リンク ») よりご確認下さい。
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