SkyHelperは、FocusTalk(スクリーンリーダ)と連携し、Skypeを音声化するとともに、簡単に操作するためのソフトウェアです。この度公開いたしますver.2.0は、SkyHelperをご愛用頂いた皆様からのご意見・ご要望を、可能な限り反映しております。その中から特に多くのご要望をいただきました「チャット機能」や「ファイル転送機能」の音声化を実現しております。
さらに、Skypeを簡単に操作していただくための便利なショートカットキーの追加や、画面デザインにも改良を加えました。
進化したSkyHelperをご使用いただき、通話、会議、チャット機能などのSkypeの機能を存分にお楽しみください。
●ver.2.0の新しい3つの特徴
【特徴1】 チャット機能
多くのお客様からのご要望を実現しました。
受信したチャット内容を読み上げるだけでなく、受信済みのチャット内容もさかのぼって読み上げることができるので、聞き逃したチャット内容も簡単に振り返る事が出来ます。
また、チャットのログを保存することもできますので、会話の内容を後から読み返す事ができます。
【特徴2】 ファイル転送機能(※Skypeの機能を呼び出します)
ネットワークの設定を行わなくても、メールで送ることが出来ない容量の大きなファイルも、このファイル転送機能を利用すれば、簡単に送ることができます。
【特徴3】 画面デザインを一新
ユーザビリティ(使い易さ)を更に追求し、各項目やボタンの配置、サイズを見直しました。
各項目をエディットボックスに変更し、Tabキーで読み返しを行うことが可能になるなど、キーボード操作による通話、チャットを簡単に行うことができます。
●その他主な実装機能は以下の通りです。
・ビデオ通話機能 (別途Webカメラが必要になります)
・Skype間通話(開始、保留、応答拒否、終了)
・会議機能
・発信・着信履歴の表示
・ログイン状態の変更
・コンタクトリストの検索、追加
・コンタクトリスト一覧表示
・ショートカットキーによる状態読み上げ【新機能】オンラインユーザの人数読み上げ
・マイアカウントプロフィール編集機能
・オフラインユーザの非表示機能、SkyHelperからSkypeの起動
※上記以外のSkype ver.3.0/ver.2.x機能はサポートしておりません。
●SkyHelper ver.2.0を動作させるための注意点
・FocusTalk ver.2.0/1.0.2(体験版でも使用可)が起動した状態でのみ動作します。
・本ソフトウェアはフリーウェアのため、サポート対象外とさせていただきます。 お客様の自己責任の元でご使用下さい。
・Skypeの構造上、Skypeのユーザ登録画面の読み上げは出来ませんので、付属の「Skypeセットアップ方法」をご参考にしてください。
・Skype ver.3.0/2.5以上が必要です。
・通話用マイクもしくは相当品が必要です。
・インターネット環境(ブロードバンド接続を推奨)が必要です。
このプレスリリースの付帯情報
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。