米国調査会社ABIリサーチは、アジア太平洋地域のテレビ業界のデジタル化への大きな転機を調査している。
現在、テレビ業界ではデジタル化への大きな転機を迎えている。アジア太平洋地域の多くの国々では、放送はアナログからデジタルへと移行している。激しい競争の中で有利な立場を維持しようと、オペレータやベンダは、インフラと機器をアップグレードしている。市場の需要と予測される完全なデジタル化に伴い、ベンダは序々にデジタルセットトップボックスの生産に切り替えている。アジア太平洋地域のデジタル導入は明らかに加速しており、技術、インフラ、プライシング、価格、場合によっては地域性の要因によって、成長率は国によって異なるだろう。米国の調査会社ABIリサーチの調査レポート「アジア太平洋地域のセットトップボックス市場」は、アジア太平洋地域の主要5カ国(オーストラリア、中国、日本、韓国、インド)の市場を調査し、 ケーブルTV (CATV)、衛星(DBS)、地上波(DTT)および通信TV(IP)の4つのビデオプラットフォームの市況を調査している。また、技術の概要とベンダ環境について論じ、競争が激しい様々なプラットフォームの市場背景を分析している。
◆調査レポート
アジア太平洋地域のセットトップボックス市場:技術動向、ベンダのポジショニング、ビジネスチャンス
Asia-Pacific Set-Top Box Markets
Technology Trends, Vendor Positioning, and Market Opportunities
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