PTC、テクニカルパブリッシングのプロセスを改善するArbortext(r) IsoDraw(r) 7.0を発表

3次元のインタラクティブなイラストやアニメーションを含むデータ連携のとれた3次元のグラフィック情報がパブリッシング可能に

PTCジャパン株式会社 2007年05月19日

PTC(本社:米国マサチューセッツ州、Nasdaq:PMTC、社長兼CEO:リチャード・ハリソン)は4月17日(米国時間)、テクニカルイラストレーションソフトウェアの最新バージョン「Arbortext IsoDraw 7.0(アーバーテキスト アイソドロー 7.0)」を発表しました。PTCでは、2006年10月にITEDO Software社を買収してから、技術文書を構成するテキスト、インタラクティブなイラストレーションおよびグラフィック情報の作成、管理、パブリッシングのための機能を装備したソリューションの提供に注力してきました。Arbortext IsoDraw 7.0の発売はその成果であり、2次元、3次元双方のイラストレーションやアニメーションを包括的にサポートする業界唯一のソリューションです。

Arbortext IsoDraw 7.0 では、2次元のテクニカルイラストレーション作成機能に加え、複雑な3次元のイラストレーションや2次元および3次元のアニメーション作成機能、Pro/ENGINEER(r)との直接連携、業界標準フォーマットのサポート拡大といった優れた機能拡張を含んでいます。

3次元のテクニカルイラストレーションは、読者が選択したイラストレーションを操作して、様々な角度やパースで表示するなど、出版物そのものを進化させる力をもっています。技術文書に組み込まれた2次元および3次元アニメーションにより、全体の手順を視覚的に示すことが可能となり、これにより文字による冗長な説明を減らし、ユーザのミスを最小限にするほか、コンピュータを使ったトレーニングや組み立て指示書、オンライン保守マニュアルの提供を容易に行うことができます。2次元のテクニカルイラストレーションは、今後も引き続き印刷物、図解入りのパーツカタログ、(技術文書の業界標準仕様である)S1000Dなどの標準アプリケーションや旧来式のイラストアーカイブを使用した出版物などで必要とされます。今やArbortext IsoDraw 7.0を用いることで、企業は業界で実績のある単一のソリューションによって、すべての2次元および3次元のテクニカルイラストレーションとアニメーションに対するニーズを満たすことができます。

Deere & Co.社 ヨーロッパオフィス(DCEO)のパブリケーションシステムサポートのマネージャーを務めるWerner Meyer氏は「当社ではArbortext IsoDrawを2次元のテクニカルイラストレーション作成における標準ツールとしています。新たに加わった2次元、3次元のアニメーション機能により、重要なプロセスや手続きを動画にしてテクニカルパブリケーションを分かりやすくすることができ、文字による説明やそれに付随する翻訳費用を削減することが可能になります。2次元および3次元のイラストレーションとアニメーションにより、Arbortext IsoDraw 7.0だけであらゆるテクニカルイラストレーション、アニメーションについての要件を満たすことができます」と語っています。

Arbortext IsoDraw 7.0の発表は、パブリッシングの工程を自動化するための中心的なソリューションを提供するというPTCの姿勢を示しています。Arbortext IsoDraw 7.0はPro/ENGINEERと直接機能連携しており、設計データから技術文書への橋渡しとなるばかりでなく、高品質のテクニカルイラストレーションとアニメーションをPro/ENGINEERから直接自動作成することができます。イラスト制作者はArbortext IsoDraw上でPro/ENGINEERで作成されたデータを開き、制作意図が正確に伝わるようにモデルを操作し、CADデータから直接高品質の2次元、3次元のテクニカルイラストレーションを自動作成し、設計変更に伴うイラストの更新を迅速に行えるようになります。

Arbortext IsoDraw 7.0の主な特長は以下の通りです。
● ひとつのソフトウェアで2次元、3次元のテクニカルイラストレーションとアニメーションを作成
● Pro/ENGINEERとの直接連携
● STEP、VDA、SAT、Parasolidなどの業界標準フォーマットを通じたCADツールのサポートの拡大
● WebCGM 2.0と新たなS1000D 2.3 CGM プロファイルのサポートを追加
● 英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語、繁体中国語、簡体中国語の9言語サポートへと拡大
● ソフトウェアベースのライセンス使用許諾 (FLEXlm(r))

PTCのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼チーフプロダクトオフィサーのJames Heppelmannは、「当社の顧客のCADモデルは非常に大きな価値を秘めています。Arbortext IsoDraw 7.0は、Pro/ENGINEERとの統合および多様なCADフォーマットのサポート拡大を通じて、技術文書に用いる設計データに新たな用途を与え、再利用を可能とするため、データの持つ潜在的な価値を活用することができます。翻訳費用の削減、顧客満足度の向上、技術文書の品質改善を求める企業にとって、Arbortext IsoDraw 7.0の2次元および3次元のイラストレーションとアニメーション機能は、明らかに価値をもたらすことでしょう」と語っています。

日本での購入について
Arbortext IsoDraw 7.0 は、4月18日よりPTCジャパンならびに同社の正規販売代理店を通じて販売しています。価格はArbortext IsoDraw 7.0:1ライセンス631,000円(本体価格、消費税別)より。
Webサイト: (リンク »)

ダイナミック・パブリッシング向けのPTCソリューションについて
PTCが提供するダイナミック・パブリッシング・ソリューションによって、企業は製品やサービスに関する情報を複数の言語や書式で構築し、パブリッシュすることが可能になります。Arbortext製品ファミリーから構成される本ソリューションは、Fortune 500に名を連ねている様々な業界(製造、ライフサイエンス、出版、官公庁、保険、金融サービス)の企業の30%が利用しています。

米PTCについて
米国マサチューセッツ州に本社を置くPTC(Nasdaq: PMTC)は、製品ライフサイクル管理(PLM)、コンテンツ管理、エンタープライズ・パブリッシングの各ソフトウェア・ソリューションを世界40,000社以上の企業に提供しており、その中には製造、出版、サービス、官公庁そしてライフサイエンスなどの産業分野の革新的な企業が含まれます。PTCの株式はNASDAQ市場に公開されており、S&P Midcap 400とRussell 2000の両指標に含まれています。

PTCジャパンについて
米PTCの日本法人(本社:東京都新宿区、社長:井上公夫)。コラボレーション環境に対応した機械系高機能3次元CAD/CAM/CAE「Pro/ENGINEER」、PLMソリューション製品群「Windchill」、エンタープライズ・パブリッシング・ソリューション「Arbortext」を販売、併せて製品開発業務プロセス改革コンサルティング・製品教育サービスを提供。1992年3月設立。国内6事業拠点。Webサイト: (リンク »)

※PTCの社名、ロゴマークおよびPro/ENGINEER、Wildfire、Windchill、Arbortext、Mathcad、Windchill ProjectLink、Windchill PartsLink、Windchill DynamicDesignLink、Windchill PDMLink、IsoDraw などすべてのPTC製品の名称およびロゴマークは、PTC(米国および他国の子会社を含む)の商標または登録商標です。その他の企業名、製品名はそれぞれの権利者の商標または登録商標です。

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