SANsymphony Version 6の出荷を開始

大規模ストレージ仮想化環境の運用性や効率を飛躍的に向上

データコア・ソフトウェア株式会社 2007年06月11日

データコア・ソフトウェア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ピーター・トンプソン、以下データコア)は本日、エンタープライズ向けのストレージ仮想化管理ソフトウェア「SANsymphony Version 6」の出荷を開始しました。

データコア・ソフトウェア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ピーター・トンプソン、以下データコア)は本日、エンタープライズ向けのストレージ仮想化管理ソフトウェア「SANsymphony Version 6」の出荷を開始しました。


SANsymphonyは、エンタープライズ向けのストレージ仮想化と管理を行うソフトウェアで、国内外を通じて沢山の実績を持つソフトウェアです。


データコア・ソフトウェアでは、すべてのインフラを、IAサーバという共通ハードウェアを使用して仮想化する「Total Enterprise Virtualization(以下TEV)」という仮想化モデルを提唱し、ストレージの仮想化ソフトウェアを強化してきました。
今回のバージョンアップでは、TEVの仮想化モデルの中でも、最もハイエンドな仮想化ストレージの構成にフォーカスし、管理性や高可用性の面で機能を大幅に強化いたしました。


弊社のストレージ仮想化技術の第2フェーズである、「Virtualization 2.0」に対応した新プラットフォームがベースになり、今後様々な拡張機能が搭載可能になります。また、ハードウェアレベルではなく仮想環境レベルでの“仮想RAID機能”や、I/Oの全ての経路を2重化可能にする進化した冗長性など、高可用性を高めました。(製品詳細 (リンク ») )




【SANsymphony主要機能一覧】
Thin-Provisioning:
複数のストレージの物理容量をひとつの仮想プールで統合管理し、アプリケーションサーバーからのディスク利用リクエストに応じ、各ストレージにバランスよくディスクリソースを割り当てる機能。この機能により、ストレージディスクの使用率向上や、複数(異機種でも可)のストレージの一括管理、ハードウェアに依存せずストレージインフラを管理することが可能になる。

Network Mirroring:
仮想化サーバをHA構成で使用することで、完全に2重化されたストレージシステムを構成する機能。メンテナンスや単一障害などによるストレージサービス停止を防ぎ、無停止ストレージが実現する。

Snapshot:
仮想サーバを経由することでストレージ装置に依存せず、ボリューム単位の完全コピーを取得する機能。差分ブロックの管理を行う事で、短時間で完全なコピーを作成することが可能になる。また、作成された複製ボリュームは、同一ボリュームとして他サーバなどで自由に利用する事も可能。

Asynchronous IP Mirroring:
IPネットワークを使用し、仮想サーバ2台をつなぎストレージ装置に依存せず、遠隔ミラーリングを行う機能。非同期のミラーリングが可能になるため、災害対策などに使用される。




この発表に際して、データコア・ソフトウェア株式会社 代表取締役社長 ピーター・トンプソン氏は、次のようにコメントしています。
「TEVというコンセプトでは、インフラの「資産や価値」は、“老朽化するハードウェア”から“ソフトウェア”にシフトします。
TEVは、インフラ全体を完全にオープンにし、全く新しい柔軟なインフラ管理機能を提供します。今回発表したSANsymphony Version 6または、よりシンプルで費用対効果の高いSANmelodyを選択し導入することにより、システムの規模やデータ容量に応じたストレージの仮想化を実現できるでしょう。」

SANsymphony Version 6の出荷は本日から開始され、ライセンス価格は、384万円から。




SANsymphonyについて
SANsymphonyは、大規模なストレージ管理と拡張性に優れた、エンタープライズなストレージ仮想化ソフトウェアです。仮想サーバをN+1構成で拡張していき、リスクと負荷の分散を図りながら、企業内のストレージリソースを統合管理する事が可能です。SANsymphonyをインストールしたWindowsサーバは、ストレージ仮想化コントローラとして動作し、配下のストレージリソースを仮想化すると共に、I/Oの制御を行います。Windowsサーバを利用する事で、自由な構成とオープンなストレージ環境を提供し、仮想化されたストレージ環境によって多彩な機能をハードウェアに依存する事なく提供する事が可能です。また、CDPを実現するTravellerとの連携も可能です。
詳細については、 (リンク ») をご覧ください。



データコア・ソフトウェア株式会社について
データコア・ソフトウェア株式会社は、米国フロリダに本社をおくDataCore Software,Co.のアジアパシフィックHQとして2000年に日本に設立されました。システムの仮想化が著しく進んでいる今、「Total Enterprise Virtualization」というインフラ全体の仮想化をコンセプトとし、その一部であるストレージ仮想化ソフトウェアの販売・サポートを行っております。
「Total Enterprise Virtualization」という仮想化モデルはIAサーバという汎用的なハードウェアをプラットフォームに使用し、ソフトウェアをインストールするだけで、インフラ管理の様々な役割を担うことができます。したがって、インフラの価値や資産を、老朽化するハードウェアではなく、ソフトウェアに置くことが可能になります。
データコア・ソフトウェアは、「Total Enterprise Virtualization」において、ストレージを有効に仮想化する唯一のソフトウェアを提供しております。




DataCore、DataCore ロゴ、Powered by DataCore、ROI Street Smarts、SANsymphony、SANmelody、SANmaestro、UpTempo、SANcentral、SANcollege および SANvantage は、DataCore Software Corporation の商標または登録商標です。ここで参照されるその他の DataCore 製品、サービス名、およびロゴは、DataCore Software Corporation の商標です。ここに記載されているその他すべての製品、サービス、および会社名は、各社の商標です

以上



【本件に関するお問い合わせ先】

データコア・ソフトウェア株式会社
松崎 香奈
TEL:03-5643-1671  FAX:03-5643-1672
E-mail : datacore-japan-sales@datacore.com

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