次なる仮想化のポイントは「ストレージの仮想化」(ZDNet Japanホワイトペーパーライブラリーより)

編集部

2008-05-12 20:04

【ラウンドアップ】

ZDNet Japanホワイトペーパーライブラリーに掲載された連載記事「次なる仮想化ポイント:ストレージの仮想化」を紹介します。

  • 改めて理解する仮想化のメリット

    サーバ仮想化から始まった「仮想化」技術の流行は、現在どのようなトレンドになり、どのような方法でメリットを生み出しているのか。一言に仮想化といっても、様々な商品が次々と発売され、様々な仮想化の方法が存在する中、選定や理解は日々難しくなっている。そこで、本稿ではまず基本的な概念まで掘り下げて解説を行い、各レイヤーでの仮想化技術や、そのメリット、最新の仮想化市場の動向について紹介していく。

  • 次世代インフラの鍵、ストレージ仮想化のすべて

    ITインフラ市場に浸透したといえる「サーバの仮想化」。次の段階として、インフラ仮想化のメリットを最大化するためにストレージの仮想化が注目されている。しかし、ストレージの仮想化の方法や技術、メリットは、サーバの仮想化以上に難解である。本稿では、それらストレージ仮想化の様々な現状を詳細にわたって解説し、状況に合せてメリットを生み出す方法まで導いていく。

  • 仮想サーバに最適なストレージ仮想化ソフト〜SANmelodyアーキテクチャ編

    サーバ仮想化が進むにつれ、注目されている「ストレージの仮想化」。なぜ、仮想サーバには仮想ストレージが必要とされているのだろうか?本章では、「仮想サーバに最適なストレージ仮想化製品」として注目を集めている「SANmelody」の構成や特徴を詳細に渡って紹介し、SANmelodyが仮想サーバに与えるメリットとともに解説していく。

  • 仮想サーバに最適なストレージ仮想化ソフト〜SANmelody機能編

    24時間運用や、データの増加などによりインフラの運用要件は多様化してきている。さらに仮想化されたインフラは、その柔軟性から導入後に要件が変化していく事も多い。第4回では、それら多様化し変化していく要件に対応可能なストレージ仮想化ソフトSANmelodyの主要機能とソリューションを、現在抱えている課題の解決、有効な新機能の理解など、実践的な手引きになるよう紹介していく。

  • SANmelody×VMware VI3 評価版インストール〜TEV 実践編

    今まで4回の連載を通して、Total Enterprise Virtualization(TEV:インフラをトータルで仮想化するコンセプト)の内容やメリット、関連するソフトウェアや機能に関して解説してきた。第5回では、実際にTEVを体験できるよう、評価版ダウンロードの方法を解説していく。今回は、最も普及しているサーバ仮想化ソフトの一つである Vmware VI3と、データコア製品であるストレージ仮想化ソフトSANmelodyの評価版を使用する。

  • 対談:先進ユーザーに聞くインフラ仮想化の実状〜SANmelody × VMware ESX

    次なる仮想化ポイントである「ストレージ仮想化」を多岐にわたって解説してきた本連載も今回が最終回になる。最終回では、SANmelodyと VMwareをいち早く導入しインフラ全体の仮想化を行なった先進ユーザとの対談を行い、商用サービスに仮想化技術を採用した理由や、実際の導入効果、ノウハウ、今後の課題など現在のリアルな仮想化事情をご紹介していく。

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