価格.com、釣りカテゴリをオープンし、スポーツ・レジャー分野を強化

~ロッドやリールも型番単位で価格比較が可能に~

株式会社カカクコム

2007-06-21 16:00

株式会社カカクコム(東京都文京区 代表取締役社長 田中実 東証コード:2371、以下カカクコム)は、2007年6月21日(木)より、同社が運営する価格比較サイト『価格.com( (リンク ») )』において、「釣り用品」の比較サービスを提供開始します。
また、昨年9月から提供開始している複数のショッピングサイトの商品を横断検索できる
「ショッピングサーチ※1」でも釣り関連商材の取扱いを強化することで、
8万点を超える商品点数と検索性、コミュニティ機能を備えます。

国内の釣り人口は、ここ数年は緩やかな減少傾向にあるとはいえ、老若男女幅広い年齢層に
親しまれ、身近なマリンレジャーとして定着、*2005年実績では、釣り具用品は年間約2,000億円の
市場を形成しており、EC化率も進んでいる分野といえます。*社会経済生産性本部調べ

カカクコムでは、以前より提供しているゴルフ用品、自転車、スキー・スノーボード用品などの
スポーツ・レジャー分野に釣り用品を加えることで、当該分野の更なる拡充を図り、
今後も取扱いジャンルを随時広げ、ショッピングポータル化を推進してまいります。
■ゴルフ・自転車・釣り・スポーツ全般: (リンク »)

当初は、「ロッド・竿(海水)」、「ロッド・竿(淡水・川)」、「リール」の最安情報、クチコミ情報、
スペック情報、人気ランキング情報の提供から開始し、今後は、取扱い商材を拡充するとともに、
価格.comのCGM(コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア)としての強みをいかし、
ユーザーが自分の釣りの成果を投稿できるような画像投稿機能なども追加し、
釣りに関する情報交換が活発にできるようなサービスに注力していく予定です。
■取扱い商材一覧
データベース構築による展開: ロッド・竿(海水)、ロッド・竿(淡水・川)、リール
ショッピングサーチによる展開: ハードルアー、ソフトルアー、釣り糸、バッグ・ケ-ス、ジャケット・パンツ・キャップ、仕掛けなど

カカクコムは、商品やサービスにおける購買支援の一環として、消費者が求める情報の提供、
サービスの創造を続け、『買い物の前にはまず“価格.com”を見る』という消費行動の更なる
浸透を促してまいります。

※1「ショッピングサーチ」とは
複数のショッピングモールの商品を横断検索できるサーチサービスで、
従来のデータベース構築による参加店舗からの価格登録システムと併用する事で、
品番を持たない商材や、取扱いの無かった売れ筋商材の追加が容易になり、
効率的な商材拡大を可能とする。
提携サイトは、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピング、楽天市場、ビッダーズ、ライブドアデパートなど。掲載商品点数は、20ジャンル約800万点(2007年5月現在)
(リンク »)

【株式会社カカクコム 会社概要】
所在地: 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル13F
代表取締役:田中 実
事業内容:
価格比較サイト『価格com( (リンク ») )』の企画・運営
高級ホテル・旅館の直前予約サイト『yoyaQ.com( (リンク ») )』の企画・運営
レストランのクチコミサイト『食べログ.com( (リンク ») )』の企画・運営
新築マンションの情報検索サイト『マンションDB( (リンク ») )』の企画・運営

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社カカクコム 広報担当 甲斐 内山
Tel:03-5805-7511 e-mail: pr@kakaku.com 

このプレスリリースの付帯情報

トップ画面イメージ

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]