このような状況の中、ドリーム・アーツは、2006年の国内エンタープライズポータル市場 約89.1億円のうち、12.9%のシェアを占め、昨年の調査結果より順位を一つ上げ、市場シェア第2位を獲得しました。第2位を獲得した背景には、当社が2005年、2006年と2年連続で40%以上の成長率を遂げていることが挙げられます。同調査では、「ドリーム・アーツ社は、最新の技術をいち早く導入するなど、柔軟な対応が功を奏し、2005年に引き続き大きく売上を伸ばした」と報告されています。
また、国内ベンダーとしては、昨年のレポートに引き続き市場シェア第1位を維持しながら、さらにシェアを伸ばしています。
株式会社ドリーム・アーツ 代表取締役社長の山本孝昭は、今回の調査レポートの結果を受け、次のように述べています。「私たちドリーム・アーツは、1996年の設立以来、多くのお客様やパートナーの皆様に支えられて参りましたが、その輪は今、確実に大きく育ってきています。2005年には日本郵政公社における73,000ユーザの現場を支える世界最大規模の業務ポータル基盤として、弊社のINSUITE Enterprise(インスイート・エンタープライズ)が全面採用されたことをはじめ、これまでに、国内有数の大企業・組織で私たちのITソリューションが選ばれました。ドリーム・アーツは、これからも高い技術力と独創的な発想により一層磨きをかけ、“現場力”の強化に貢献する価値提供を拡大させて参ります。」
※IDC Japan, July 2007 「国内コラボレーティブアプリケーション市場 2006年の分析と2006年~2010年の予測」(J7310109)
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