SPSS、サーベイ統合パッケージ「Dimensions 4.0」の出荷開始

~レポートツール「Desktop Reporter」との連携で調査結果の活用範囲を飛躍的に拡大~

2007年10月24日

 Predictive Analyticsを提唱するエス・ピー・エス・エス株式会社(以下、SPSS Japan)は、サーベイ統合パッケージの新バージョン「Dimensions 4.0」、並びに「Dimensions 4.0」専用のレポートツール製品「Desktop Reporter」の出荷を10月25日から開始することになりましたので、お知らせします。
「Dimensions 4.0」の最大の特徴は、「Desktop Reporter」との連携機能であり、「Dimensions 4.0」の調査結果から「Desktop Reporter」の直感的なインターフェースを使用して分かり易いレポートを作成したり、独自に調査結果を掘り下げる、Microsoft Office製品にエクスポートして結果発表に使用するといったことが可能になります。
 標準価格(税別)は、「Dimensions 4.0」が8種類のコンポーネントによる最小構成で300万円から、「Desktop Reporter」が257,250円から、SPSS Japanの直販とビジネスパートナーの販売により、両製品を合わせて初年度5億円の売り上げを目指します。

 「Dimensions」は、データ収集ツール「mrInterview」、集計ツール「mrTables」、デスクトップ版集計/レポーティングツール「Desktop Reporter」、オーサリング ツール「mrStudio」、翻訳支援ツール「mrTranslate」、調査表出力・スキャンツール「mrPaper/mrScan」、サーバ用コンポーネント「Dimensions Component Pack」、リファレンス ガイド「Dimensions Development Library」の8種類のコンポーネントで構成され、用紙、Web、電話による単独あるいは混合のアンケート調査に必要となる「調査票デザイン」から「データ収集」「集計」および「レポーティング」までを一つのプラットフォームで行います。また、本年4月からはASP方式の「Dimensions ASP」が新たにサービス提供され、手軽に利用できるようになっています。

 最新版の「Dimensions 4.0」では、主要なコンポーネントの機能強化と「Desktop Reporter」との連携が大きな特徴となっています。
 コンポーネントの機能強化では、「mrInterview」が無効な電話番号やステータス(お話中など)を検出する「パワーダイアリング」をサポートしてオペレータの作業効率の向上を図り、「mrTables」ではテーブル、フィルタ定義、結果を予め設定したテンプレート ファイルを設けたことに加え、HTMLファイル や Microsoft office製品にエクスポートできるグラフの拡充するなどユーザビリティーの向上を図っています。
 また、「Desktop Reporter」と連携させることにより「Dimensions 4.0」の機能拡張、調査結果の有効活用を図ることができます。
  「Dimensions 4.0」は、レポーティング(調査結果)を基本機能として持っていますが、「Desktop Reporter」を使用することにより、ユーザー自身がテーブルの構築、結果のフィルタ処理、変数の編集などを行って、独自のレポートを作成したり、関連するレポートを掘り下げて、必要なデータを必要な形式で表示することができます。テーブルの構築、結果のフィルタ処理、変数の編集などを行ってテンプレートを作成すれば、社内で配布、利用することができます。必要な操作は、直感的なインターフェースを使用して簡単に行えます。そのほかエクスポート機能をテーブルとレポートをMicrosoft Office製品や HTML など使い慣れたアプリケーション上、データ形式で使用することもできますので、アンケートデータに精通し専門知識を持った上級者から初級者まで幅広く調査結果を活用することができます。
 その上、「Desktop Reporter」は、「Triple-S」、「Quancept(TM)」、「Quanvert(TM)」、 「Surveycraft(TM)」、「SPSS for Windows」、「ADODB-ベース」などのデータベースへのアクセス機能を備えており、実際に集計した調査結果に、全世界に散在するデータベースの関連するアンケートデータのサンプルを補充し、改めて「Dimensions 4.0」で集計し、調査の精度をより一層高めるといったことが可能になります。

 なお、「Dimensions4.0」の製品概要は、次のとおりです。
以 上

<「Dimensions4.0」製品概要>
■製品名:Dimensions4.0
■発売日:2007年10月25日
■販売方法:SPSSによる直販とビジネスパートナー経由の販売
■販売目標:5億円
■システム要件(サーバ)
・OS:Service Pack 1 の適用された 32 ビット バージョンの Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition または Enterprise Edition、Service Pack 4 の適用された Windows 2000 Server、Service Pack 4 の適用された Windows 2000 Advanced Server (64 ビット バージョンはサポートされていません)
・CPU: Pentium 1GHz以上プロセッサ
・HD: 200MB以上の空き容量
・メモリ:512 MB 以上
・その他:
□Internet Information Server 5 以降(OSに付属)w/ASP .NET option
□Microsoft .NET Framework2.0 w/SP1, MDAC 2.8(製品CD-ROMに付属)
□Service Pack 4 の適用された Microsoft SQL Server 2000、または SQL Server 2005
□Microsoft Office Web Components(OWC)version 10 以降 (※mrTablesチャート機能)※mrInterview の必要システムは、構成ごとに異なります。

■ システム要件(クライアント)
ブラウザ: Internet Explorer 6.0 SP 1

■製品コンポーネント
「Dimensions4.0」 は次のコンポーネント製品から構成される統合パッケージの名称です。
・mrInterview
データ収集ツール。複雑な分岐を含むウェブ調査および電話調査*を可能にします。
* 別売 CATI オプションが必要。
・mrTables
集計ツール。データ ファイルを複数のユーザーで共有し、ブラウザ上で集計を行います。
・Dessktop Reporter
 デスクトップ版の集計およびレポーティングツール。
・mrStudio
データ マネジメント、集計、インタビュー スクリプトを作成するオーサリング ツール。
・mrTranslate
翻訳支援ツール。1つのファイルで、複数言語のラベルを管理します。
・mrPaper/mrScan
Microsoft Word(R)に調査票を展開し、マークされた回答をスキャンするツール。
・Dimensions Component Pack
mrStudio のスクリプトをサーバ上で実行するためのコンポーネント。
・Dimensions Development Library
サンプル スクリプトやデータ ファイルなど、Dimensions 製品に関するリファレンス ガイド。
以 上

■SPSSについて
SPSS Inc.(NASDAQ - SPSS)はPredictive Analyticsソフトウェアおよびソリューション提供のリーディング・カンパニーです。Predictive Analyticsは現状および将来についての信頼できる結論を的確に描き出すように、データを戦略的で有効なアクションにつなげることを言います。民間企業、大学、公共機関など25万以上の団体がSPSSテクノロジーを活用し、増収、コスト削減、プロセス改善、不正の発見と防止などに取り組んでいます。Fortuneトップ1000にランクされる企業のうち95%以上がSPSSユーザーです。SPSSは1968年に設立され、米国イリノイ州シカゴに本社をおいています。
 詳しくはWebサイトをご覧ください。
 SPSS Inc.: www.spss.com / SPSS Japan: www.spss.co.jp

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

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