日本最大級のコンテンツ流通ネットワーク ビットウェイがオーリックの「RTmetrics」を採用し サービス強化

モバイルサイトの動線解析が可能な唯一のソリューションとして選択。 ユーザの反応・要求をアクセス解析で把握し、サービス向上、迅速な対応、新サービス開発を目指す

オーリック・システムズ株式会社

2007-12-04 11:00

オーリック・システムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 幾留 浩一郎、以下 オーリック)は、日本最大級のコンテンツ流通ネットワークを運営する株式会社ビットウェイ(本社:東京都台東区、代表取締役社長 小林 泰)が、オーリックが開発・提供するパケットキャプチャ型Web解析ソフトウェア「RTmetrics (アールティ・メトリックス)」を採用し、本格稼動開始したことを発表いたします。
ビットウェイは、「PCコンテンツ配信事業」および「携帯コンテンツ配信事業」において、コンテンツパートナーから委託されたコンテンツを、販売パートナー(ISP、ECサイト、ポータルサイトなど)を通じて販売する他、ビットウェイ独自にコンテンツ販売サイト、ポータルサイトを運営しており、その数は100サイト以上に及びます。

「RTmetrics」の選定に当たっては、膨大な数のサイトを一元管理可能なこと、また、3キャリア全てのユーザ動線解析が可能な業界唯一のソリューションであり、携帯サイト上の利用者の行動や利用者のアクセス環境などを詳細に解析可能なこと、携帯サイトとPCサイトに同時に対応できることが高く評価されました。
ビットウェイは、「RTmetrics」により、PC向けおよび携帯向けを合わせて約20の独自サイトのアクセス解析を開始しており、順次、解析対象のサイトを拡大していく計画です。


ビットウェイは、サービスの質を上げ(Quality)、利用者への対応などを迅速に行い(Speed)、利用者がびっくりするようなサービス開発(Innovation)を行うことをモットーとしてサービスを提供しています。そのために、実際に対面で接することのできない利用者の嗜好や気持ちを、「RTmetrics」を使ったアクセス解析により詳細かつ的確に把握することで、ユーザビリティの向上をはじめとするサイトの改善に役立て、また、コンテンツジャンル、配信市場、周辺ビジネスの拡大を図る上での意思決定に役立てる計画です。

また、ビットウェイは、日本で初めて第3世代携帯電話向けに本格的な携帯コミック、携帯写真集を開発し、配信を開始したことでも有名ですが、携帯サイトでのビジネスは全体の70%を占めており、2007年度以降は、次世代向け動画コンテンツ事業の本格化や、コンテンツと連動したモバイルコマース事業の展開を強化するため、「RTmetrics」の持つ充実したモバイル対応機能を積極的に活用していく計画です。


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◇ビットウェイが運営する主なサイト
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[PC向けコンテンツ販売サイト]
・クラブビットウェイ
・ビットウェイコミックス
・ビットウェイブックス


[携帯向け独自公式サイト]
・アニ★ロコ
・大人のジャズ★フル
・くるくる大連鎖
・オフェリア・麗占いサイト
・藤森緑迷いの森
・ギルティギア倶楽部
・王道!SP-777
・最短!英検合格   他100サイト以上

[携帯向けポータルサイト]
・Handyコミック
・Handyブックショップ
・Handy写真集
・Handyフル動画


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■株式会社ビットウェイについて
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(リンク »)
1999年、凸版印刷株式会社が、日本で初めて、国内大手ISPと連携したPC向けデジタルコンテンツ配信事業(サービス名:ビットウェイ)を開始。その後2005年、株式会社ビットウェイとして凸版印刷より分社化しました。
出版社をはじめとする各種コンテンツプロバイダーの有料コンテンツをPCや携帯電話などの通信デバイスへ配信するデジタルコンテンツ販売事業、および、電子書籍の取次、広告媒体の開発などデジタルコンテンツ関連事業を行っています。


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■オーリック・システムズ株式会社について
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(リンク »)
オーリック・システムズ株式会社は、2002年4月に設立し、大規模Webシステムに対応可能なパケットキャプチャ型のリアルタイムアクセス解析ソフトウェア「RTmetrics」、URL/個別アプリケーション毎の応答性能や品質を監視するシステム部門向けアプリケーション「RTbandwidth」など「RTシリーズ」の販売およびサービスを提供しています。Eビジネス、社内業務システムなど、国内250社以上のWebシステムで活用されており、iDC(データセンタ)ユーザを含めると、利用サイト数は9,000社以上に及びます。本社(1996年設立)は米カリフォルニア州パサデナにあり、多くの大規模ユーザがRTシリーズを導入しています。
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