今回の主な機能強化点は次の通りです。
・国産のみならず海外発のAPIの多くを登録し日本語で検索可能にした。
・検索結果の1行要約も日本語で表示。内外のものを横断的に比較可能にした。
・新たにWebサービスの分類カテゴリを各APIに付与して提供。
・ユーザが興味・関心のある分類カテゴリをチェックすることで、該当するAPIの情報が現れた際にフィードで購読できるウィッシュリスト機能を提供(ユーザ登録不要)。
・海外の有料版、サービス保証付WebAPIなど、登録データを大幅に拡充しつつ検索を高速化。
・登録ユーザ向けに次の機能を新たに提供:
-「過去(1日、1週間、1月、すべて)の閲覧履歴を呼び出して活用」
-画面カスタマイズ(詳細画面の初期表示有無とライセンス文の表示量)
-APIに対する個人メモ機能
メタデータ株式会社では、今後も、β版サービスの利用者から寄せられた意見をもとに、より使いやすいサービスへと、今後、改良を重ねてまいります。特に、様々な開発支援サービスとの連携や、開発者ブログ等との連携をはかり、マッシュアップ・ビジネスの拡大に貢献してまいります。
お問い合わせ先:
メタデータ株式会社 (担当松田)
pressrel@metadata.co.jp
「API比較・マッチング」β版サービス: (リンク »)
Webサービスの分類カテゴリ(ウィッシュリスト機能):
(リンク »)
このプレスリリースの付帯情報
用語解説
◆WebAPIについて:
地図素材に代表される、Web上で常時提供されているデータや計算のサービス。マッシュアップしてアプリケーションを構築する側から容易に呼び出し、組み込むことができる。
◆マッシュアップについて:
Web上の様々な素材サービス(WebAPI)の集まりからシステムを構築する手法。WebAPIを1つだけ用いたものから、30数本もの様々なWebAPIを束ねたものまで、規模も特徴もバラエティに富んでいる。 構築手法もエンドユーザが視覚的に素材を組み合わせるだけである程度のものができるものから、サーバ側で本格的なプロミングを行う大規模システム開発まで、様々である。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。